鈴木博貴(すずき ひろたか)
■略歴
- 2003
- 文星芸術大学卒業
- 1980
- 宮城県生まれ
■受賞歴
- 2005
- 新風舎えほん大賞(入選)
- 2005
- 第14回青木繁記念大賞展 特別賞(損保ジャパン賞)
- 2001
- ノキア・アート・アワードアジアパシフィック2001(グランプリ賞)
- 1999
- オリンピック・スポーツ&アートコンテスト(入選)
■メディア
- 月刊ギャラリー / 美術の窓 / 下野新聞 / 河北新聞 / 宇都宮タウン誌MONMIYA / 朝日新聞 / 東京新聞 / 月間アートコレクターズ /
その他多数
■コレクション
- 丸沼芸術の森
Hirotaka Suzuki
■Biography
- 2003
- B.A(Oil Painting).Bunsei Art University,Japan
- 1980
- Born in Miyagi, Japan
■Award
- 2005
- Sinpuusha Picture Book Prize(Commendation Prize)
- 2005
- The 14th Shigeru Aoki Commendation Grand Prix Prize Exhibition
Special Prize(Awarded by Sompo Japan Insurance inc.)
- 2001
- Nokia Art Awards-Asia Pacific 2001(Grand Prix Prize)
- 1999
- Olympics Sports & Art Contest(Commendation Prize)
- Q . なぜ作品を創るのか?
- A . 幼き頃から絵を描いたりすることに多くの時間を使っていました。 その頃から変わらず今でも創りたいと言う思いが途切れる事無く続き、創るという行為を繰り返すうちに、あーしたい!こーしたい!が終わりなき実験のように、 私を夢中にさせるからです。
- Q . なぜアーティストになったのか?
- A . 環境があったからだと思います。子供の時から絵を描くとほめられたり、
喜ばれたりすることがありました。
将来アーティストになろうと決めたのは、小学校4年生の時に近所に住むおばさんの家を描いたら、その絵を買ってもらえたときです。
絵を描いてお金がもらえる、
好きな絵を描いて生きていけるんだ、と子供ながらに興奮したのを覚えています。
単純な私は周囲の人におだてられたのを本気にし、ポジティブに捉えアーティストと呼ばれる世界へ進みました。
- Q . なぜ自分を表現する為にアートという方法を使うのか?
- A . 子供の頃から身近にあったアートが最も使いやすい言語だったからです。
何かを創って人と関わる事が出来るアートは私にとって言語です。